00ドラグーンストームのまとめ
ドラグーンストームは、2025年3月21日に日本で発売された、重さ25.3 gのBakuten Shootのリメイクブレードです。
ドラグーンストームはオリジナル版に忠実すぎて、あの軽さまで受け継いでしまいました。あの頃を思い出させてくれるノスタルジックなベイで、とくにアニバーサリーセットはコレクションにぴったりです。
競技面では、左回転が弱点をある程度カバーしてくれて、エレベートと組ませると面白いことができます。ただ、その文脈から外れると、不安定さと軽さのせいでできることがかなり限られます。もちろん、タカオのようなブレーダーなら、聖獣(ビットビースト)の力がどんな相手も乗り越えてくれるのですが。
01神話・モチーフ
モチーフは、中国と日本の神話に登場する東方の青い龍、青龍です。春と風を表し、四方を守る四神のひとつです。
02概要
左回転のブレードで、この世代全体の中でいちばん軽い一枚です。
オリジナルのドラグーンストームのデザインを再現することをねらっていて、当時のパーツをひとつの構造にまとめています。ですから全体のシルエットは、三つの層に分かれた八角形のような形になっています。
- > 中段にある、昔のウェイトディスクを思わせる金属製の長くて平らな四つの辺。
- > 上段にある、アタックリングを思い出させる短くて傾いた四つの辺。(中央はすべてプラスチックですが、ふちは下の金属がそのまま続いています)
- > 下段にある、爆転シリーズのブレードベースを模した、なめらかなプラスチックの薄い層。
03実戦性能
極端に軽いことが、あまりにも足かせになっています。もし右回転だったらほぼ成立しなかったでしょうが、左回転であるおかげでまだなんとかやっていけます。
フラット系のビットに乗せるとかなりの勢いで加速できますし、小さな傾斜をでこぼこした相手にうまく食い込ませられれば、びっくりするような押し出しを生むこともあります。とはいえ、その当たりどころはごく狭く、安定して当てるのは難しいです。
スタミナはさらに厳しいです。ほとんどのリメイクと同じで、バランスがとても悪く作られているからです。ですから同じ左回転が相手だと大きく不利になります。押されやすいうえに打撃力もほぼありませんし、ほかのドラグーンが14グラムも重いことを考えればなおさらです。
ありがたいことに、多数派である右回転が相手なら見通しはよくなります。アタックリングからはみ出した部分に相手が当たって押してくれるので、そこから回転吸収を活かせるからです。しかもこれだけ軽いと、軽く当たるだけで勢いをもらって回り続けられます。
本来ディフェンス型のブレードというわけではありませんが、逆回転が相手のときはこれが最良の作戦になります。最初に傾けて場外のリスクと衝撃をやわらげるか、あるいは壁に強くはね返ってスタジアムに戻ってくるか。いずれにしても、ねらいは中に残って回転吸収で勝つことです。
04使い方
「死に際の粘り」の強いビットを使った低めのコンボで、傾いたまま周囲を逃げ回り、最後は中央に戻って回転の勝負に持ち込みます。
05基本コンボ

オリジナルのパーツへのオマージュです。ただ、ラバーのビットでは強い一撃のチャンスは実質1回きりです。そのあとは軽さとラバーの摩擦のせいで、すぐに勢いを失います。摩擦のせいで回転吸収で勝つのも難しいので、序盤に決定的な一撃を決められないと、バトルはすぐに苦しくなります。
06コンボ
エレベートは最後の回転勝負で勝てるチャンスを広げてくれるうえ、回避力や、攻撃に使える十分な勢いまでもたらします。「死に際の粘り」でこれより優れた選択肢が出てこないうちは、いちばん信頼できるコンボです。
なぜそうなるのか?
『Blader's Path』(英語の本)が順を追って解説します:ベイの物理、コンボの組み方、テストのやり方。
本を見る07入手方法
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- BX-00 Beyblade 25th Anniversary Set · DragoonStorm 4-60RA'
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