00ドラシエルシールドのまとめ
ドラシエルシールドは、2024年12月28日に日本で発売された、重さ28.1 gのBakuten Shootのリメイクブレードです。
ドラシエルシールドは、オリジナル版に忠実であるという役目をきちんと果たしています。あの特徴的な反動まで受け継いでしまっているのは、ディフェンス型のブレードとしては皮肉な話ですが、それもまた大事なアイデンティティの一部です。シリーズを象徴する形のひとつで、あのクラシックな魅力をそのまま残しています。
競技用のパーツとしては通用しませんが、コレクションとノスタルジーの対象としてはお金に代えられない一枚です。大会では勝てないかもしれません。でもマックスのように、反動もこの子の個性として受け入れて、バトルそのものを楽しもうという気持ちにさせてくれます。
01神話・モチーフ
モチーフは、中国と日本の神話に登場する北方の黒い亀、玄武です。冬と水の属性を表し、蛇の尾を持つ亀の姿で描かれることが多いです。
02概要
この世代の中でもとくに軽いブレードの一つで、爆転リメイクの中では二番目に重い一枚です。オリジナルのドラシエルシールドを忠実に再現することをねらっていて、当時のパーツをひとつの構造にまとめています。
シルエットははっきり分かれた三つの層でできています。
- > 昔のアタックリングのように八つのセグメントに分かれた、上側のプラスチック。
- > ウェイトディスクを思わせる中央の金属層。プラスチックのうち幅の広い四つの区画のふちを覆っています。
- > 爆転シリーズのブレードベースを思い出させる、下側のなめらかなプラスチックの土台。
金属の輪郭はほぼ六角形をつくっていて、上のプラスチックは亀の甲羅を表そうとした凹んだ形になっています。
03実戦性能
爆転リメイクの中ではいちばん安定していて、回転時間もいちばん伸びます。ただ、凹んだ形のせいで上から潰されるのが極端に簡単ですし、甲羅の「頭」のでこぼこがものすごい反動を生みます。金属のおかげでオリジナル版よりは衝撃がわずかにやわらぐものの、ぶつかるたびに失うエネルギーはやはり多すぎます。
衝撃をある程度うまくはね返すことはできますが、そのぶんエネルギーの消費が大きく、スタジアムから出されなかった場合でも回転はあっという間に落ちていきます。プラスチックの刃が覆われてしまっているので、これといった攻撃力もありません。結果として、反動と軽さのせいで持ち味を出しきれない、不完全なディフェンスにとどまっています。
比べてみると、ブラックシェルのほうが上位の選択肢になります。似た形をしていながら、こちらは金属の塊で重さもあり、総合的な性能が上がっています。
皮肉なことに、爆転リメイクの中では安定感がいちばん取れているのに、元のデザインが持っている反動のせいで、いちばん競技向きではない一枚になってしまっています。
04使い方
グリップのよいビットを使った低めのコンボなら、衝撃をはね返して回転時間で生き残ることをねらえます。とはいえ、反動はやはり足を引っぱる要素として残ります。
05基本コンボ

メインの長所を生かせる、まずまずのディフェンス型コンボです。いちばんの価値は7-60が入っていることで、このバージョンならとても便利で手に入りやすいパーツです。ドットはディフェンス力をもたらしますが、グリップのせいでエネルギーの消耗が増えます。
06コンボ
高さを上げるとビットの低さを補えて、押しつぶされるリスクもわずかに減ります。ディフェンスはそれなりにこなせますが、反動がスタミナを削ることに変わりはありません。
なぜそうなるのか?
『Blader's Path』(英語の本)が順を追って解説します:ベイの物理、コンボの組み方、テストのやり方。
本を見る07入手方法
商品を表示 2
Takara Tomy 1
- BX-00 DracielShield 7-60D
Hasbro 1
- G2218 Draciel Shield 7-60D









